S S T R 2016(9月17日〜18日)
駿河健康ランド出発組 10名
Honda Super Cub ゼッケン1644 良重さん
Honda Super Cub ゼッケン 389 純さん
Honda Super Cub ゼッケン 390 コイちゃん
Honda Super Cub ゼッケン1585 ブルブルさん
Honda Super Cub ゼッケン 58 MIXさん
Honda Super Cub ゼッケン 24 コンちゃん
Honda Super Cub ゼッケン 378 トヨぴー
Honda GB250 ゼッケン 123 クェベックさん
ヤマハ マジェスティゼッケン 委員長
Hondaトランザルプゼッケン 82 ツッチー
9月18日(二日目)
朝刊に!
完走祝賀会
雨の中、会場入り
純さん、お疲れ様です
ブルブルさん、雨対策!!
歓迎してくれました
風間さん、いつもの楽しいおしゃべり
ぐっさん、サイコーに面白かったよ
抽選会、今年は当たりませんでした(^-^;
みんなで撮った集合写真
表彰
仲間が表彰されました
男性 50cc部門 1位 コンちゃん
女性 125cc未満部門 1位 良重さん
二人が1位を頂きました!おめでとうございます
お土産購入
のどぐろ
糸魚川
本日の宿泊場所は
ホテルルートイン糸魚川
着替えて、反省会!
居酒屋 楽々
反省会
お疲れ様!
また来よっと!!
ホテルルートイン糸魚川
おやすみなさい
修理?
朝起きたらGT750がバラバラ
マッハさんがメンテナンスしていました(^_^)v
ホテル宿泊は8名
さ〜て帰りましょうか!
外は雨
LONママもサポートで千里浜まで来てくれたのです
実はMIXさんはリタイア後、別のバイクを積んで完走祝賀会に間に合うように千里浜まで来てくれたのです!
みんなの応援に!
で、みんなと一緒にバイクで帰ることになりました
SSTR2014で完走したカブです
SSTR2016無事完走! 往復の走行距離は886.4Km
楽しい時間を共有出来幸せでした
色々とあったな〜って、あり過ぎだよね!
みんなと一緒に下道でラリーさせてもらいゴールしました!
みなさまありがとうございました(^_^)v
プロの方に撮っていただいた写真
カッケー
SSTR2016ムービーコンテスト優秀賞
SSTR2016ムービーコンテスト優秀賞
クェベックさんが動画を作ってくれました
コンテストで優秀賞です おめでとうございます、そしてありがとう!
風間さんからのメッセージ
SSTR、大変にお疲れ様でした。皆さん無事にご帰還されたでしょうか?
あれから三日。今だ興奮冷めやらぬ「SSTR」の数々の思い出。
僕の思い出は、なんと言っても初日の「システム事件」。朝の報告を聞いて、思わず目の前が真っ暗になったのは言うまでもありません。鳴り続ける電話を前に、成す術もなく、非常に途方にくれたものです、、、、。
SSTRも今年で4回目。少しでも内容を前進させ「進化」を図りたい気持ちが裏目に出てしまった格好でした。参加者の皆さんには心より心よりお詫びを申し上げたいと思います。陳謝。
やっぱり、CP通過はアナログの方が良いかも知れませんね。ヘルメットも脱がずして、ただボタンを押すだけで、その場を立ち去るよりも、ヘルメットを脱ぎ、会話を交わし、手でスタンプを押してこそ「旅」の始まりなんです。と、あるライダーが教えてくれました。本当にそうかも知れません。
今後における「スタートチェック」「CPカウント」「ゴールタイム」のチェック方法など、適切なハイテクとアナログを高次元で組み合わせて、より良い「SSTR」へと益々進化させて参りますので、どうかご期待下さい。
今年もまた、あのゴールになだれ込んだ沢山のライダーたちの無類の「笑顔」と「泣きべそ」、そして「充足感に浸る」面々に会えて、我々スタッフは沢山のパワーをもらいました。みんなそう言っていました。ゴールの会場全体がそんな、なんとも素晴らしい空気に包まれていました(そこでまたシステムがどうの、、なんて言っている人はいませんでした。笑)。
SSTRの魅力の秘密は、その旅の「過酷さ」「辛さ」にあるのかも知れません。
17日の当日、ゴールのタイムが19時を過ぎ、疲労困憊となって翌朝の祝賀会にも出れず、その日再び激しい雨中をずっとずっとひた走って家路に帰って行ったゼッケン223番の女性が言っていましたーー今回の最大の目標は、ゴールよりも何よりも「生きて帰る!」だったので、辛かったけど本当に良かったです、、、と。
このコメントを読んで(FBの)、僕はもしも、もう一つのバッチがあったら上げたい!と思いました。なぜならば、SSTRの狙いは、バイクの魅力の神髄のようなものに触れ、バイクを人生の「生きる」喜びに結んでもらえたなら、素晴らしいと思っているからです。「生きること」の大切さを、ごく自然な形で云えた彼女に大きな軍配です。
僕の冒険行も常に「生きること」が最大のテーマでした。
一日の始まり「Sun Rise」と、終わり「Sun Set」を示す太陽の運行は、私たちの住む天体宇宙・自然の法則です。バイクの一日は、そんな大自然の原理・原則とシンクロして、僕たちを不思議で魅力の世界へと誘うのです。それが「SSTR」の真の魅力なのです(ちょっと言い過ぎ?)。
ですが、とにかく2016年の第四回SSTR。結論は「どうもすいませんでした!!」。そして、お疲れ様でした。
次回は5月(エントリー数を限定して春/秋のW開催も検討中)を予定しております。
2016年9月21日
風間 深志