EVENT2013
The 43rd TOKYO MOTOR SHOW 2013 (2013年11月27日)
東京ビッグサイトで開催された東京モーターショーを観に行って来ました。
今回の目的は『HONDA SPORTS ・360』を観ること。
この小さなスポーツカーは、Hondaの原点。
そして、Hondaの未来。
Hondaは『枠にはまるな』がテーマ。
ゲート付近は人もまばらで空いていると思いました。
一歩中に入ったら…
沢山の人、人、人 休日は更に凄いんだろうな
西館1階Hondaブース
『枠にはまるな』 Live outside the box.
Hondaの創業時。
研究所には、8mmスパナが2本しかなかった。
スパナでナットを回す。
そこからHondaはいろいろなモノを創ることに挑戦してきた。
変わらぬ信念とともに。
Honda Magazineより
RA271
面白いから、やる。
クルマの販売を始めた翌年に、いきなり、世界最高峰のレース「F1」に挑戦。
無謀とも思える常識を超えた挑戦だったが、わずか参戦2年目に初優勝 !
負けるもんか。
そして2015年、再びF1に参戦。
先進技術を競い、頂点を目指す。
NSX Concept
F1参戦の2015年発売予定
SPORTS 360
1962年、バイクメーカーだったHondaが、一般に公開した初めての四輪車。
翌年、実際に販売したのは「SPORTS 500」で、「SPORTS 360」は幻のクルマとなり、現存していなかった。
2013年、本田技術研究所の技術伝承プロジェクトにより復刻した。
小さなスポーツカーは、Hondaの原点。
そして、Hondaの未来。
Honda S660 CONCEPT
クルマと人が一体になるスポーティーな走りを、多くの人が楽しめるスモールカーで実現したいー。
SPORTS 360から50余年を経た今も、Hondaの想いは変わらない。
軽オープンスポーツモデル『Honda S660 コンセプト』。
スポーツカーの新たな歓びを提案する。
55年前のCUBと未来のCUB。
「スカート姿の女性も、出前の人も、誰もが乗りやすい、世の中にないオートバイを創るぞ!」55年前に生まれた「SUPER CUB」。
そして今、カンタンに乗れる次世代の乗りもの「UNI-CUB β」を開発中。
Hondaの思想はいつだって、「枠にはまるな。」
耕運機 F90
CC110
CROSS CUB