EVENT 2015
42nd TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2015
2015.3/28(土)
東京ビッグサイトで開催された第42回東京モーターサイクルショーに行ってきました。
春休みと重なったせいなのか新幹線は東京まで座るここはできませんでした。
2周連続の東京ビッグサイト訪問!
今回の目的はHondaのコンセプトモデル「BULLDOG(ブルドッグ)等を観る事!
学生ポスターデザインアワードの最優秀作品がパンフの表紙になりました。
kidsコーナーも充実!
OHLINS
最初に行ったのがオーリンズ
Tシャツが欲しかったので(^^;
愛車CBX1000にも装着していますオーリンズ!
運転が上手くなったと錯覚したくらいコーナーリングが変わったのを今でも覚えています。
外観美による所有感も満たしてくれますしね。
大好きなメーカーです。
お訪ねしてみました
CBX1000用、現在でも販売していました。138,240円だそうです σ(^_^;)
ちなみに、オーリンズのカラーは北欧スウェーデン王国の国旗の色をイメージしているんですよ。
Honda GROM用
Honda GROM用
YAMAHA
人気のブースでした。
気になったバイク
SEROW 250
市販モデル
車体の左右でカラーの異なる”カモシカ”をモチーフとしたラインを織り込みカジュアルなマウンテントレールを表現したセロー30周年の記念モデル!
KAWASAKI
メーカーの中で一番気合いが入っていた様に思う。
やはり、Ninjaは人気でした。
Ninja H2R
2015年7月10日発売
5,400,000円
参考出品【輸出モデル】
Ninja H2
NGK
NGKのエリアではHONDA RC213Vが展示してありました。
V4の1000ccマシンです。
Repson Honda Team
モリワキ
CB1100 Cafe
かっこいいね!
Honda
今回の目的はこのコンセプトモデル「BULLDOG(ブルドッグ)を観る事!
以下Hondaホームページより引用
参考出品車・コンセプトモデル「BULLDOG(ブルドッグ)」を世界初公開
Hondaは、「第31回 大阪モーターサイクルショー2015」の会場においてプレスカンファレンスを開催し、「BULLDOG(ブルドッグ)」を参考出品車・コンセプトモデルとして世界初公開しました。
このBULLDOGは、モーターサイクルを使った楽しいレジャーの世界を提案するモデルです。
開発のテーマは、「愛すべき旅の相棒」として、これまでのレジャーモデルの枠を超えた自由な発想によって、アウトドアライフで楽しく活躍するイメージを具現化しました。
15インチサイズのワイドタイヤと低重心フォルムは、730mmの低いシート高を実現し、良好な足着き性を誇ります。また、頼りがいがある逞しさの中にも愛嬌を感じさせる独自のスタイルは、ライダーのみならず、普段モーターサイクルに乗らない人も思わず笑顔になるような魅力をもっています。
エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒400ccを搭載。力強く扱いやすい出力特性により、市街地から郊外までの幅広いシチュエーションで軽快な走りを楽しめます。
さらに、キャンプツーリングなどに対応したキャリアを採用。燃料タンクの横には小物が収納できるスペースを装備し、スタイリングのアクセントにもなっています。
BULLDOGは、遊び心を満載した新しい感覚のコンセプトモデルとして、3月27日(金)から29日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第42回 東京モーターサイクルショー」にも出展します。
■BULLDOGの概要
・シート高(mm) 730
・エンジン型式 水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒
・総排気量(cm3) 399
・トランスミッション 6速
・タイヤ 前・後15インチ
面白い発想だとは思う。
が、おもいっきりが足りないなぁ。
無難にまとめた感じ。
キャリアが凄く小さく、申し訳なさそうに付いている。
オプション設定なのかな?
右側には何も付けられないなぁ〜
新たな需要を作り出すような斬新なアイデアを期待したが少し残念かな(^^;
Hondaらしいと言えばHondaらしいのだが、自分には本気度が感じられなかったかな。
何よりもあまりワクワクしなかった。(これ、凄く大事)
もう年なのかな?
<参考出品車・コンセプトモデル>
SFA
スリムなトラスフレームに、単気筒エンジンを搭載したストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル
エンジンはCB150Rの150cc単気筒エンジンを使用しているようです。
片持ちスイングアームがいいですね。
かなり軽量なバイクに仕上がっていると思います。
タイ生産かな?
<参考出品車・プロトタイプ>
・RC213V-S
MotoGPのワークスマシン「RC213V」の基本メカニズムを踏襲。
究極の公道仕様車として開発したプロトタイプ
<参考出品車・プロトタイプ>
True Adventure
トゥルー アドベンチャー
HRCのワークスマシン「CRF450 RALLY」のレーシングテクノロジーを反映したプロトタイプ
実車は綺麗な状態で観たかったな。
<参考出品車・コンセプトモデル>
・CRF250 RALLY
CRF250Lをベースに、「CRF450 RALLY」のイメージを採り入れたアドベンチャーモデル<世界初公開>
市販間近って思うくらいに綺麗に仕上がっていました。
RC213Vマルク・マルケス No93 2013 MotoGP
実際のコーナーリングを再現しているそうです。
フロントフークの沈み具合、ハンドルの切れ角も
ジオラマみたいでサイコー!
いいね!
フムフム
臨場感ある展示方法は素晴らしい!
このアイデアは頂きます!
見学者は皆さんビックリしていましたよ!
「肘が付きそう…」 だって
ハイ、付いてます。
こちらは、来場者が乗って写真撮影していました。
面白い! 実に面白いアイデアです。
JAF
自分もバッテリー上がりでお世話になりました。
子ども達に安全免許証が発行されます!(凄!)
危険な事を安全に教えることは大人の役目ですね。
JAFさん頑張ってください。
風間深志さんとSSTR2015での再開を誓う!
5月のラリーで風間さんと再開の約束をしました。
冒険家 風間深志
プロフィール
1980年のキリマンジャロ・バイク登攀を皮切りに、82年パリ・ダカールラリー日本人初参戦、総合18位。
84、85年世界最高峰エベレストに挑み高度6,005mの世界高度記録。
87年北極点到達。同年ファラオラリー250クラス優勝。
88年アコンカグア峰にバイク登攀、高度6,750m。
92年南極点到達など、数々の冒険の傍らNPO地球元気村の活動。
08年よりWHO運動器の10年国際親善大使就任。
ツッチー、ダイエットしようね!