初代スーパーカブC100が誕生したのは1958年。
そして、より利便性を高める為に1960年の4月に追加されたバリエーションモデルがあります。
それが、セルフスターターを標準装備したC102です。
一枚もののペラカタと呼ばれるカタログで現存数は極めて少ないカタログです。
紹介しますね
写真のシートが赤いモデルは極初期のモデルでキックスターターを省略した自信作だったそうですが、当時のバッテリーは耐久性が劣っていたため始動出来なくなってしまった事態が多発し、すぐにキックスターターが追加装備されたそうです。
このカタログはキックスターターが付いていないモデルのカタログです。
チラシの裏面には東京近県の道路図があり、スーパーカブで出掛けてみようかと気持ちをかきたててくれますね。
代理店の株式会社平野モータースさんはHonda DREAM 江戸川として現在も活躍されていますよ。
ホームページには「ホンダ一筋60年余り…」と紹介されています。
素敵ですね。
コメントをお書きください
青カブ (木曜日, 01 3月 2018 16:19)
この度円があり、カタログにあるC102カブを手に入れましたが、エンジンがついていません。これから気長に中古エンジンを探すのですが、キックスターターが追加装備になったのはフレームナンバー何番以降からでしょうか?どなたか教えていただけませんか?
ツッチー (金曜日, 02 3月 2018 09:34)
青カブさん
こんにちは、素晴らしいですね!どなたかこねんといただけるとイイですね。
私も色々調べてみますね。
n one (土曜日, 21 4月 2018 13:59)
私はキックスターター なし のエンジン c102e を単体で所有してます
すぐにキックスターター付きになってしまったとのことですが、キックスターターなしの
カブはどのくらい生産されていますか?どなたか教えてください。