今月より昭和の時代を駆け抜けた輝いていたホンダたちを紹介します。
ホンダではすべての四輪車、二輪車に1964年(昭和39年)11月21日から、2年・5万キロの長期保証制度を実施しました。当時国内では例のないことでした。
1956年(昭和31年)にも、ホンダは自動車業界のトップを切って1年・2万キロの保証を実施しました。
その後ホンダ製品の品質、耐久性はいよいよ絶対の信頼を置けるようになり、アフターサービスのための全国ネットワークも充実していきました。
こうしたホンダ製品の高い品質レベルで1964年(昭和39年)に2年・5万キロの『保証制度』は誕生しました。
昭和40年1月の広告より
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